37.2

食べ物/心理学/教育

うまくない

 

触れたことはない

ただ仕事の中で限りなく5cmの距離に立ったことはあって

耳をそばだてて声を聞くことはあって

積極的に声をかわして

それがなんだという

思い出すあれこれ、自分の感想が気持ち悪いなと思う

 

あの人は毎日同じ敷地内にいた

触れずとも目を合わせる機会があった

会話する機会があった

それでよかった

少なくとも幸福だった

 

 

早く諦めなよ

数年ぶりの片思いは楽しかった

望みを持ちすぎたのがいけない

 

なんか頑張れるならな

なにも無いわたし